アドベントカレンダー3日目 - クリスマス

感謝の気持ちが広がるとき!
🎄アドベントカレンダー3日目🎄
≪典型的なクリスマスのモチーフ:星/プレゼント 2019≫
11月29日から
自分の住んでいる町も明るくなった。
例年、アドベント1日目に
玄関や家の周りに🎄クリスマスの飾り付けを行うのが
一般的な習慣である。
≪自宅近所の家≫
ベランダには雪が降っている。
クリスマスツリーが微笑みかける。
窓にはトナカイがニッコリと笑っている。
人によっては
1か月前から準備をする人もいる。
切手のテーマの一つ、
🎁プレゼント・・・
毎年思う・・・彼ら自身だけのためでなく
ご近所の人たちを喜ばせるためだけでなく、
この光を見ることができる人へのプレゼント!
トラムの窓からこの光を眺めて疲れを癒しながら
家路を急ぐ人たち。
そして、我が家では温かい心の光を浴びる。
🎁一瞬、寒さを忘れるそうな、
暖炉がパッと目の前に出てきた気分になる♬
🎁手作りのアドベントカレンダーの窓
🎁我が家だったら
寄り道せずに家に帰りたい気分になるなぁ・・・
心のこもったクリスマスプレゼントがた~くさん。
心の中で「ありがとう。」と、
クリスマスの光と同じように
心の光・・・感謝の気持ちが広がっていく☆彡
もう一つの星のイメージの切手は
ただのクリスマスの星ではなかった!
教会の窓からイメージされたもので
キリスト教を信仰されている人はすぐに気が付くだろう。
私は今回、初めて知った!
『ダビデの星☆彡』
バーゼル大聖堂の南側のサファードには
六角形の大きな星☆彡がある。
中から見てみると、ステンドグラスになっている。
折紙でダビデの星を作って
窓際に細い糸でつるすしてみた!
ソロトゥルン州のこの家では・・・
12月6日の聖ニコラウスの日に
お部屋のカーテンを全開し、クリスマスの仲間たちを披露してくれる。
🎁笑い声が聞こえてきそう♬
スイスではクリスマスの家として有名なのは
決まって農家である。
大きな敷地に大きな家にイルミネーションは圧巻!!
雑誌でもニュースでも取り上げられた
≪ベルン州Thun/トゥーンの農家≫
ある🎄クリスマスの家では、ご近所の人たちを招待し
感謝と友好、そして健康を祝って乾杯するらしい。
(今年は中止だったかもしれないなぁ。)
お互いに協力して一つのものを作り上げる。
大掛かりな飾りつけは親子の絆も強くなるらしい。
クリスマスの時期って本当に素敵だなぁと思う。
≪典型的なクリスマスのモチーフ:星/プレゼント 2019≫



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