アドベントカレンダー17日目 - クリスマス
自分の大切なものを守る喜び!
🎄アドベントカレンダー17日目 🎄
≪クッキーを焼く 2014≫
日本でおせちを作る慣習があるように
スイスではアドベントシーズン、
12月に入り、クリスマス前になると
クリスマスツリーにクリスマスボールが必要なのと同じくらいに
クッキーを焼く習慣がある。
スーパーでは小麦粉の他に砂糖、細かく砕かれたナッツ等々、
クッキーに変身する、心が甘くなるマウンテンが登場する。
なぜ、クッキーを作るのか?
①当時、キリストの誕生のために、
貴重でエキゾチックなスパイスを使った精巧な焼き菓子が修道院で作られ、
クリスマスと新年に貧しい人々に配布された。
②他の理論は伝統を古代に目を向ける。
12月21日から22日の冬至の夜、幽霊が人々の家に出没すると
信じられていた。
そして、自分自身と自分の動物を保護するために、
生地で作られた動物が犠牲にされた。
そのため、今日でも動物をモチーフにした
クッキーの型がたくさんあるということだ!
🎄もし、スイスの野生の動物の型でクッキーを焼くとすれば
どの動物を選びたい?
【例外】🐄牛は野生ではないが、クッキーを焼くのに必要な
バターを作る生乳は必要であるので、ピックアップ!
≪赤牛≫
朝日を浴びて赤牛が誕生!
背景に2キングの山、アイガーとメンヒの特別参加。
※Grosse Scheidegg/グローセ・シャイデック(グリンデルワルト)
≪ヨーロッパコマドリ≫
≪クリスマスの鳥≫
イギリスの民話によると、
「死にかけているキリストが背負う十字架のそばで、
歌をうたい、苦しみに耐えられるようにした。
鳥の胸元の毛の色、朱い部分はキリストの血をあらわしている。」
クリスマスカードや関連グッズにもこの鳥がよく登場する。
※Basel/バーゼル
≪コウノトリ≫
言わずと知れた、幸運を呼ぶ鳥として有名。
※バーゼル郊外/バーゼル
≪リス≫
クッキー作りのためにナッツを届けてくれるかも~★★★
※バーゼル&Gruyères/グリュイエール
≪マーモット≫
人間が近づくと「ピュィッ、ピュィッ、・・・」とないて
仲間に知らせる。
鳴かなけば人は気付かないことが多いのに~と、
毎回、彼らに遭遇したときに思う。
(私はマーモットの存在を知ってうれしいが・・・)
※Adelboden/アーデルボーデン
≪シュタインボック≫
奇跡の体験!
標高2,000m以上の山でシュタインボックに遭遇。
近づくと角でグイグイと私を突いた。
でも、彼の目をじっと見つめると、私を受け入れてくれて、
わずか50cmほどの至近距離で一緒に記念撮影まで撮らせてくれた

上の写真では、彼の横で私がピース
している光景を見ていた(一度目の記念撮影)。

※Niederhorn/ニーダーホルン
その後、2度目の一緒の記念撮影時には、カメラ目線で♬
写真向かって右に私が座って、彼と一緒に撮った写真は宝物💗
笑顔を見せてくれたかのような表情でとてもうれしかった♬
(私の写真は編集してカットでーす。悪しからず。)
≪ハリネズミ≫
どうやら、我が家の家に住みついている様子。
今年の春、コロナ第一波のときはマスクを着用!
≪キツネ≫
かなり驚いた!! 我が家の庭に珍客あり。
最初は犬かと思ったが・・・💦
(ちなみに私は山の中に住んでいるわけでもなく、
市内中心部でもないが、ちゃんとした住宅街である。)
クリスマスイブまであと1週間。
私もそろそろクリスマスクッキーを焼かないといけないなぁ。
≪クッキーを焼く 2014≫



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