アドベントカレンダー24日目 - クリスマス

特別な年!
🎄アドベントカレンダー24日目🎄
≪スイス・日本国交樹立150周年≫
2014年は特別な年であった。
「日本・スイス国交樹立150周年記念の年」を記念して
スイス各地でイベントが開催され、共通のテーマとして
日本とスイスが美しい自然をあることの再認識!
『美しい春の風景』という、
スイスと日本の共通点のテーマで
仲良く、肩を並べた切手シートも販売された。
当時、天皇陛下が皇太子であられた2014年6月21日、
「日本・スイス国交樹立150周年記念の年」の一環として
日本側の名誉総裁としてスイスを公式訪問された。
≪2014年切手が収集された年鑑より≫
※徳仁陛下の隣の人物は、ディディエ・ブルカルテール連邦大統領(当時)
※ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語の4か国語表記である。
公用語のロマンシュ語の代わりに英語表記があるのはうれしい♪
天皇陛下がご訪問された中の一つ・・・
「六甲高山植物園」と姉妹提携を結んでいる
Schynige Platte/シーニゲ・プラッテ。
スイス側の関係者ならびにスイス・メディアにおいても
天皇陛下のお人柄は好印象だったようだ。
この地に、当時、ユングフラウ鉄道のCEO
Urs Kessler/ウルス・ケスラー氏より、
皇太子殿下(当時)に敬意を表して、カウベルが贈られた。
2年後の≪016年7月の風景≫
そのカウベルは中央に飾ってある。
残念なことに、私が訪れたときには
日本国旗のワッペンがなくなっていたが、
日本からここへ訪れた方の旅のブログ(2018年/2019年)によると、
どうやら、今は修復されているようだ👍
カウベルに刻まれている文字
『2014
HIS IMPERIAL HIGHNESS
THE CROWN PRINCE OF JAPAN』
このメモリアル・カウベルの前で天皇陛下とケスラー氏は
記念撮影をされた📷☆彡
そして、こちらでも📷☆彡
ここでは、お二人とも下の枠の中央に座って記念撮影をされていた。
観光客向けだが、アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山を
枠の中のおさめようとすると、少し傾けないといけない。
天皇陛下はここでの高山植物園も興味深く観察をされていた。
2016年7月下旬に訪れたときには、お花のピーク時が過ぎていたが、
可愛い幸運のお守りに出会った。
≪スイス・日本国交樹立150周年≫



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