呪文にかかったような樹氷の世界!
白い世界を抜けると・・・
そこには青空が待っていた!
まるで樹氷の呪文にかけられたかのような、
素晴らしい夢のような風景に遭遇した!
⛄スイスの冬・・・
特に中央スイスの町には霧の屋根ができる。
冬の霧は時々、空の中で境界線を作り、
境界線の上にたどり着いた人たちだけに
暖かい陽射しを与える。
境界線の上にたどり着いた人たちだけに
暖かい陽射しを与える。
🌞太陽の光を求めて・・・
Weissenstein/ヴァイセンシュタイン(山)へ💨
≪標高約561m≫
※Oberdorf/オーバードルフの教会近く(ソロトゥルン州)
≪標高約655m≫
※Weissenstein/ヴァイセンシュタイン行きのロープウェイ麓駅付近
ロープウェイに乗り込むと、呪文にかかったような、
樹氷に取り囲まれながら上昇していく!
目の前は、美しい真っ白い世界♬
手を伸ばせば、
樹氷に触れられるかのような錯覚を起こす。
樹氷の間を抜けていく。
様々な白い服を身にまとった木々たちは
私たちの目を楽しませてくれる。
≪標高約800m≫
このあたりで青い空が見え始めた。
天の声:
「乗客の皆様、間もなく樹氷の世界は終わりです。」
・・・霧の境界線を突破!!!
・・・霧の世界から脱出!!!
≪標高約1,033m≫
青と白のコントラストがとても美しい!!!
雲海と目の覚めるような青空♪
雲海に飛び込みたくなるような美しい霧の海!
≪標高約1,274m≫
ヴァイセンシュタイン山駅に到着。
雪は積もっていない!
樹氷もなし。
これは驚きだった!
青空が広がり、遠くにはベルナーオーバーラント地方の山々や
モンブランの山も見える!
標高差が600m以上もあるのに、地上より暖かく感じる🎵
やはり、人間の身体には太陽の光は必要だと
しみじみと感じる。
そして、ここには太陽が存在している!
ここでは、「惑星の道」と称するハイキングコースがあるらしい。
始点は、ここ、太陽からスタート!
漢字で書かれた「太陽」はなんとなくうれしかった。
周りには星座にちなんだシンボルマークや名前が記されている。
次回は、体力がついていけるならば・・・、
樹氷の世界の中を歩いて見るのも良いかなぁ~☆
📌Weissenstein ≪map≫





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