伝説のナルシスの花を求めて!- アドベンチャートリップ1日目

「5月の雪」と
白い花、ナルシスの花。
≪1907年の絵葉書≫
当時、Les Avants/レザヴァン駅前(旧グランドホテルの前)には
たくさんのナルシスの花が咲いていた。
たくさんのナルシスの花が咲いていた。

≪現在≫
女子学生専用のボーディングスクールになっている。
女子学生専用のボーディングスクールになっている。

以前、ナルシスの花が咲き誇る、
レザヴァン(南エリア)とLes Pleiades/レ・プレイヤードへは
訪れたことがある。≪➡また別の機会に≫
今年に入り、この昔のポスターを見た瞬間、
ナルシスのお花畑からレマン湖を見下ろす風景を見たくなった!

お天気が良くなるまで待っている間、
とうとう、5月末になってしまったが・・・
今年は例年より開花時期が遅いので
ピークは過ぎているかもしれないが、訪れてみようと決意!
そこで、今年の目的地はモントルーからつながる
Caux/コーへ訪れることに決定!
視界が良かったので、
ヴァレー州の山々の風景を見たいがために、
バーゼルから最短ルートではなく、
5時間以上かけて通常ルートより遠回りしていくことにした。
≪車窓から:Basel/バーゼル➡Bern/ベルン≫
ベルナーオーバーラント地方の山々がくっきりと♬
アイガー・メンヒ・ユングフラウもくっきりと見えた👍

≪車窓から:Visp/フィスプ➡Montreux/モントルー≫
初めてみる風景!
ベルン州の山々とは全く違うイメージで、🍇葡萄畑もたくさん♬
このルートを選んで良かった♪

≪車窓から:レマン湖≫

彼らがカメラを向けている先は??
※車窓からのその他の風景
ベルン➡ローヌ渓谷➡レマン湖➡モントルー
≪1.Bern/ベルン~Visp/フィスプ:車窓からの風景≫
≪2.Visp/フィスプ~Sion/シオン:車窓からの風景≫
≪3.Martigny/マルティニ~Montreux/モントルー:車窓からの風景≫
≪モントルーの寿司レストラン≫
久しぶりの日本の🍺ビールで喉を潤す。
ランチも同じく久しぶりのお寿司♬

※レストランについて
そして、レマン湖畔へ。

※レマン湖畔でのひととき
≪モントルー駅にて≫

※MOB鉄道と南電気海鉄道(大阪)は姉妹鉄道(2017年~)
Rochers-de-Naye/ロッシェ・ド・ネー行の登山電車で
Caux/コーへ。
※車窓からのその他の風景
≪宿泊したシャレ―タイプのホテルの窓から≫

レマン湖が一望でき、山の景色も楽しめる。
夜、モントルーなどの町並みの明かりは
星のしずくのように感じられロマンチックな気分を味わう♬
※ホテルについて ≪➡また別の機会に≫
≪ナルシスの花畑から見るレマン湖①≫

※案内板のマップ上:④
⌚17:50頃

※森の中から撮影
⌚21:10頃

※案内板のマップ上:②
レマン湖での夕陽はどこで見ても美しいが、
ここでは、ナルシスの花が加わりさらに盛り上がる!
📌現地でのナルシスの花についての案内板(2021.05.31現在)
ネット上のツーリズムのナルシス情報よりこのマップのほうが参考になる。

📌ナルシスの花畑へ行くルートについて:
レ・プレイヤードとは違ってすべて舗装道路である。
📌⑤へ行くルートについて:
車道と兼用となっていて、
車道と兼用となっていて、
スイスドイツ語圏のような歩行者専用道路の区別がない。
インターネットがつながらず、GPSが使えなかったため、
⑤へのルートは途中で断念して、森を抜けるコースを探す。
面倒でかなり時間がかかってしまったが・・・、
翌日、楽しいハイキングができた!
★1日目のハイライトは
レマン湖の風景はもとより
美味しい食事とサンセットシーン👍
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