にぎり寿司の試食体験!- モントルー

日本へ一時帰国したときには、可能な限り、
東京・日本橋のコレド室町1のお寿司屋さんで
江戸前寿司をいただくことにしている。
しかし、今や、
目の前で握ってくれるお寿司をいただきながら、
お寿司をいただくのは、夢の世界!
モントルーの湖畔を散歩する前に
駅との中間で「宮崎」という名のレストランを発見!
どんなお味なのかお寿司を試しにいただいてみようと、
体験入店💨

最初の印象は、
キリンビールの会社の関係者が喜びそうな、
このキリンビールのロゴが入ったTシャツを着たスタッフが
とてもフレンドリーで印象が良かったこと!👍

こちらのテラスのテーブルに座って・・・

まずは、アサヒ🍺とキリン🍺で乾杯🥂
このキリン一番搾り🍺は・・・

📌日本からの輸入ではなく、
ドイツ・バイエルン地方の
ミュンヘン空港近くに位置する、
世界最古の醸造所 ≪map≫でつくられている。
📌ビールの本場ドイツでは
麦芽100%のビールのみが醸造を許可されるらしく、
スイスのレストランによっては、
サーバーでいただくことも可能である。👍
おつまみに焼き鳥と枝豆!

🍣にぎり寿司のお味に関しては・・・
日本のデパ地下や某大手スーパーのにぎり寿司と
あまり変わらない感じかなあ💦
また、スイスで何店舗もあるチェーン店のお寿司よりは
このお店のお寿司のほうが私の口には合っていた👍
シャリの大きさは均一ではなく、
驚くほど小さめのものもあり、
ロボット寿司ではないことだけはわかった☺
でも、久しぶりにいただくお寿司はうれしかった♬
私の住むバーゼルの某レストランでは、
お金を捨てた気分になるお寿司屋さんもあるので😢
≪レストランのインテリアなど≫
📷レストランの横から。
何となく日本を意識してあるような・・・

📷レストランの中から。
和風っぽいイメージのインテリア・・・

北斎の画のイメージや🌸桜の造花も。
(写真右上のライトアップでオレンジ色(実際には、さくら色)

トイレの中も。

しかし、ちょっと中国の風景を描いたような絵画も。

トイレの標示も中国語「洗手間」。

スイスには日本人よりも中国人のほうが
多く住んでいるのでしかたないかなぁ。。。
そこで、日本のものはないかと見てみると・・・
『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクター「カオナシ」を発見!

しかし、よーくみると眉毛(目と勘違いされる黒い部分)が違う😢
(➡本物のカオナシ)
さらに、その置物に書かれてある名前を見ると・・・
意外と知らないカオナシの顔事情#千と千尋の神隠し pic.twitter.com/TAeGfKYkny
— ひかるん (@__fgu) January 20, 2017
「祈福」などの中国語の文字💦
残念ながら中国製だと発見!
そこで、ふと・・・
なぜ、お店の名が「宮崎」なのか?
いろいろと想像を膨らませてみた!
宮崎県とはつながりにくい💦
もしかすると・・・
「カオナシ」つながりで、
オーナーはジブリファン!?
「宮崎 駿」の「宮崎」がお店の名の由来だろうか??
(※今のところ、不明)
正真正銘の日本製は・・・
カオナシの左上に写っている(一つ前の写真)、
お酒とウィスキーの箱♬
・・・ということで、
総合的には、モントルー駅よりアクセスが良く、
上を見ればきりがないけれど、
スイスでいただくお寿司という点では👍
バーゼルの某お寿司屋さんより
かなり美味しかったということにしておこう👍
📌スイスフランス語圏では、
ジュネーヴには日本人経営の
日本人の板前さんが握る和食のお店があり(➡また別の機会に)
今のところ、スイスでは一番のお気に入りかな。




