イタリアとスイスが融合された白亜の聖堂!- ソロトゥルン

スイス最大の美しいバロック都市として有名な
Solothurn/ソロトゥルン訪れたとき、
最初に印象的だったのは、やはり、この白い聖堂だった!
※スイスイタリア語圏
彼らは
イタリアの建築様式を用いて、

外壁は
ソロトゥルンの大理石を使用し、

この聖堂を建築されたそうだ。
旧市街の中から見る聖堂はとても素晴らしい!
ソロトゥルンのシンボルになっているのには納得!



以前、春に訪れたときには、ある家族のセレモニーの最中で、
中を見ることができなかったが、
先週、久々に訪れたときに、ついに聖堂の中へ💨
外観のみならず、内装も白く輝いている!







私好みだと思っていたら、やはり、好みは一致するもので、
バーゼルの私のお気に入りの聖堂とのつながりがある、
同じくティチーノ州出身のFrancesco Pozziの手によるものと
あとでわかった。
優しいタッチの天井画やデザインもなかなかいい!
さらに、バーゼルのカトリック教区に属するらしく、
バーゼルの紋章も目に留まり、バーゼル在住としては
親近感がある!




私は無宗教であるが、
教会の清らかな白は、心を清めてくれて
癒し効果抜群の場所だった。
そして、思い出すのは・・・
知る人ぞ知る!
📌オリンピックや数々の🚴自転車ロード競技で
金メダルを獲得したファビアン・カンチェラーラが
結婚式を挙げた場所がこの聖堂である。
⛪St. Ursenkathedrale/聖ウルゼン大聖堂





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