光輝く花のファンタジーの力!- ルツェルン

スイスではクリスマスイルミネーションは
町から消えたが、
ルツェルンでは、まるでファンタジーの世界のように
新しい年の光が街中に輝いている☆彡
昨年はコロナ規制で中止となったが、
今年は≪希望の光≫が街を明るくしている。
特に個人的の思ったのは、光輝く≪花≫の力。
冒頭の写真のルツェルンの船着場には
ルツェルン湖畔に輝く≪⚘サフランの海≫。

≪チューリップ≫と思う人がけっこういるらしい。
オランダからやってきたと表現している人もいる。
情報によると、
1400年に設立された≪ルツェルンのサフランギルド≫に
捧げられているという話。

そこで、アンデルセンの言葉を思い浮かべる。
≪Just living is not enough... one must have sunshine,
freedom, and a little flower.≫
ただ、生きているだけでは十分ではない。
人は太陽と自由、そして小さなが花が必要だ。
お庭に咲く小さな花を小さな花瓶にさして
食卓に飾るだけでも、火を灯していないのに
小さい花から明るい光を放つように思える。
レストランでは、食事の前に
素敵な花を見ると心が癒され、食欲も増す。
冬は特に、人の身体は太陽の光を欲し、
今は人の心は自由を欲している。
小さな花でも癒しの花になる。

≪光のファンタジー☆彡≫
素敵な白いチューリップに蝶のように
光の妖精がやってくる。
そして、花びらにキスをすると、
花が輝き始め・・・
そしてあっという間に花の周りも
明るくなった!
自分が明るくなると、
周りの人も明るくなる。

≪神秘的な雰囲気の中で大きく成長する白いチューリップ≫

※ルツェルン州立銀行の前の中庭
自分が何かを欲するときには
自分から率先して≪小さな花≫を咲かせる。
この広場の花を見てもそう感じた!


※Mühlenplatz/ミューレンプラッツ
また、ある詩人が
≪花は愛と人生の優しい思いである。≫と
語っていたことも思い出す。
背景には白亜の城も今だけカラフルな光を放っている!
カペル橋にもいろんな映像が流れる。
このホーフ教会でも明るい気分になる。
他の場所でも・・・。
すべて、心に明るい光を灯す。
今だからこそ、
人の心に強い≪希望の光☆彡≫が必要である!



≪明るい希望の光≫が皆さんの心にも届きますように!
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光のファンタジー≪LILU≫のお写真を可能な限り
毎日アップしていきます。
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ご興味のある方は覗いてみてください。

📌LILU(Light Festival Luzern)
2022年1月6日~1月16日




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