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オーロックスを神のように祭る駅舎!

       
          
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スイスの旅では、本当にハッと驚くことがたくさんある。
観光ガイドブックにほとんど載っていない町や村を訪れたときかな。

今回もそう、山を下りるときに思い出のお土産をもらった気分♪

Seelisberg/ゼーリスベルクへは列車とバスを利用してやってきたが、
戻りはケーブルカー経由で湖船に乗ろうと急遽決まった。

それがまた良かった!

この教会から約350m歩くと、スイスの国旗と可愛い駅舎が見える。


たどり着いたとき、とてもラッキーだと思った。
国旗が似合うゼーリスベルクの駅舎。

🚢ルツェルン湖と🚡山を結ぶケーブルカーの山駅である。



ヒントなしでスイス人へこの駅舎の写真を見せると、
ほとんどの人が州の名前を当てることができだろう・・・。

これぞ、スイス連邦の建国に携わった3つの州のうちのひとつである、ウーリ州である。

ウーリ州のイメージカラーは黄色と黒色。

駅舎に近づいてみると、地元の人たちの大きな愛を感じる。
窓枠にはウーリ州でしか見られない配色と屋根の下には紋章まで飾ってある。
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ウーリ州の紋章。
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📝紋章の意味は、一説によると・・・、
この地を初めて訪れた開拓者が最初に見た動物が"オーロックス"だったと言われている。
鼻のリングは飼いならし、要するに「荒野」を象徴しているそうだ。

実は、先住民たちは、ウーリ州ではなく"Ur/ウル"と呼んでいた!

そこで、・・・つながった!

和名の"オーロックス"は英語"Aurochs"の読みから発生したものだろう。
📝ドイツ語では、"Auerochse/アオアー・オクセ"または"Ur/ウル"とも呼ばれているそうだ。

ウルウル・・・ur.gif


駅舎の中もまたまた面白い!

"オーロックス"が、まるでウーリ州の神のように光を照らす。長老だぞ!
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ケーブルカーの最後部から
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なんと、ここにも銀色に光る"オーロックス"。
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湖畔の駅舎にも・・・
"オーロックス"の神の光! 
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壁にも・・・地元の画家が描いたを思われる、なかなかクールな画である!
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湖畔の駅舎にも・・・
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何だか、神・神・・・と書いていたら、本当にウーリ州の神のように思えてきた。

📝独和の辞書には
『原牛(ヨーロッパの畜牛の祖先で1627年に絶滅した)』と記載あり。

・・・ということは・・・勝手ながら、
ウーリ州には"ウィリアム・テル"の英雄伝説もあることだし、
神と呼ばせていただいてもいいのかもしれない。

ウルウル・・・ur.gif

📷駅舎のチケットカウンタ―は温かい木の温もり。
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そして、駅のスタッフさんは山の駅でも湖畔の駅でも、
この木の温もりと同じでとても優しかった♪

素敵な出会いにも感謝♬

📌旅メモ
Seelisberg/ゼーリスベルクの駅舎(山駅)≪map
Treib/トライプ の駅舎(麓駅)≪map

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##スイス ##ゼーリスベルク  ##スイスの駅 #海外旅行 #ヨーロッパ #9月の風景
#Switzerland #Seelisberg 

UR-1
20170923

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