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500年前の壁画にオードリーを思い出す

       
          
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シュタイン・アム・ラインの町役場前の広場は、いつも賑わっている。


この画廊のような町には、
国の重要文化財として保護されている建物がかなりあるが、
中でもこの壁画は約500前に描かれたもの。

≪Haus zum Weissen Adler(ヴァイセン・アドラーの家)≫
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スイスで現存する最も古い、ルネッサンス様式のファサード絵画である。


ひとつずつ目を追っていく・・・
中央の画をみた途端、私の脳裏にある人物が浮かんでしまった!

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そう、オードリ―・ヘプバーンのファンである私は
「ローマの休日」の1シーンと結び付けてしまった。。。

しかし・・・
『ローマの休日』とは全く異なるストーリーで、
いや、結び付けてはいけなかった。。。💦

おやおや・・・
狡猾な女性と愚かかな男のモチーフが描かれており、
"皇后は皇帝の前で、
皇帝以外のいかなる男にも抱かれることが決してなかったことを誓う。
そして、ライオンの口(真実の口)に手を入れる。
しかし、ライオンは噛まない"・・・完全なる騙し。

皇帝を愚か者にしてしまったという、
愛、裁き、正義のテーマを描いた、邪悪に対する知恵の勝利だそうだ。


これらの壁画には
一種の人間主義的な平信徒の説教が示されているとのこと。


≪ジョヴァンニ・ボッカッチョのデカメロンの物語より≫
※左:5日目の小説 右:4日目の小説
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≪ハンス・バルドゥングの作品"Shooting the Dead Father"のモチーフ≫
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≪"阿呆船"の物語より≫
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そして偶然なのか?面白いことに・・・
この壁画と隣り合わせに並ぶ、別の壁画とは大きなギャップあることを発見!
20200924-03.jpg


しかも。あの可愛い絵を描いた人物によるものだ。

その事実を知ったときには面白い組み合わせだなぁと驚いたが、
また物語がある。・・・つづく
続き

📌旅メモ
🏠 Haus zum Weisser Adler ≪map
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##スイス ##シュタイン・アム・ライン #海外旅行 #ヨーロッパ  #9月の風景
#Switzerland  #Stein_am_Rhein

SH-1
20170921

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