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ホットチョコレートとマリー・アントワネット!

       
          
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気のせいではなかった!

カイエのチョコレート工場の周辺では
チョコレートの製造日、お天気が良ければ・・・
香油のようにチョコレートとローストナッツの香りが漂うそうだ。


しかも、工場から約1.5km離れた峡谷までのハイキングルートでは
条件が良ければ、上流に行くにつれて美味しい香水が蒸発するらしい。

想像しただけでもメルヘンのようなシナリオができそうだ。



カイエに初めて出会ったのは、いつの日だったかはっきりとは覚えていないが、
スイスで初めてケーキを作るとき、"CRÉMANT/クレマン"を紹介された。

ダークカラーのクレマンは非常にクリーミーで、
スポンジケーキの表面を絹のように優しく包みこんでくれた。
第一印象はすごく良かった!


クレマンは「チョコレートが好きならば工場へ行くべきだ。」と勧めてくれた。


◆列車の中◆
「まもなく終点の"ブロ工場"駅です。」とアナウンスが流れる。
風呂工場? いや、聞き間違いだ! 

≪可愛いBroc fabrique/ブロ・ファブリック(ブロ・工場)駅舎≫
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駅舎の壁はチョコレートとミルク色のツートンカラー。


カイエは、新鮮な牛乳を使っているのが売りの一つでもあるので、
チョコレート工場は、ミルク色!?

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≪ショールーム≫
たくさんのプラリネが出迎えてくれる。
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スポットライトを浴びている、
2mもの長身の美しいチョコレート国からやってきた女王に出会った。

≪ナチュラル・ビューティ≫ 
すべてチョコレートからできている!
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カラフルな秋色の葉と白い花を身にまとう。
白い花は、スイスのエーデルワイス。



≪ナチュラル・ビューティ≫を見ながら、
私は大好きなホットチョコレートを飲む。
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ホットチョコレートはほとんど毎日飲んでいるのに・・・
この味は特別な味がした!

とっても美味しい~♬



≪ナチュラル・ビューティ≫は
マリー・アントワネットの最期の言葉について教えてくれた。

1793年のフランス革命中にギロチン処刑を宣告されたときの
彼女の最期の願いとは・・・
"Servez-moi une tasse de chocolat chaud! Marie-Antoinette"
"ホットチョコレートを一杯ください。"

当時、ベルサイユの宮廷の女性たちは、
この優しい秘薬めいたホットチョコレートに対し、非常に強い愛着を示した。
これは、ドミニカ人がそれを「悪魔の飲み物」と呼ぶまでになった。
幸いなことに、教皇ピウス5世(ローマ教皇)は、断食の際であっても
飲料であり、断食中に摂取して良いと許可したそうだ。


それ以来、チョコレートがその甘さで
世界を征服するのを妨げるものは何もなかった!
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さらに、チョコレート国の女王は
やはり、チョコレートは秘薬であることも付け加えた。・・・つづく

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最後まで読んでくださってどうもありがとうございます。
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