秋の風物詩!町を一層楽しくしてくれる脇役とは?
日本ではあまり見かけない交差点 - ラウンドアバウト、
Basel/バーゼル郊外の町で。
この町にある広-い畑でとれた
カボチャで

交差点の真ん中にドーンと飾ってある!
秋を告げる野菜を一つだけ挙げるとすれば、
やはり、カボチャが殿堂入り!
暖かい色を与えてくれるだけでなく、
レストランの旬のメニューとして、家庭の食卓でも
温かいパンプキンスープが登場する。
我が家でも定番の秋メニュー。
📝ドイツ語ではカボチャのことをKürbis/キュルビス。
パンプキンスープはKürbissuppe/キュルビスズッペ。
スイス(特に、スイスドイツ語圏)では食するだけではない!


≪Seelisberg/ゼーリスベルクの船着場にあるレストラン≫
≪ Frauenfeld/フラウエンフェルトのレストラン≫
売り物ではなく、あくまでもデコレーション!
私は手のひらにチョコッとのっかる可愛いカボチャが好み♬
「ホオズキ」の季語としては秋、
「ホオズキの花」の季語は夏らしい。
スイスでは、秋にホオズキを見る機会が多い。
玄関前に大きなカボチャをドーンと置いてある家もよく見かける。
☆色彩学においてもオレンジ色は「食欲を増進する」効果があるそうで、
"町を歩けばカボチャに当たる!"
確かに「食欲の秋」とカボチャはつながりがあるような気がする





